「女心が分からない」を理由になんかさせてあげないから

デリカシーに欠けていて、女心が分かってない、分かろうともしてない彼氏の話をこっそり書き連ねていくお部屋。

友だちと話している内容は、あなたが思うほどお花畑なもんじゃないの。

彼は、私が女友だちとどんな話をしているのかが気になるらしい。

特に、彼氏持ちの友達との会話の内容について楽しそうに聞き出そうとしてくる。

 

きっと彼の想像では、どんなエッチをしただとか、私の彼氏のここがいい、だとか、そんな話をしていることになっているのだろう。

そんな楽しい話なら、精神年齢が低い彼は聞いてみたいと思うのかもしれない。

 

でも、現実はかなり厳しい。

 

もちろん、夜の話もする。

するが、それは楽しかった思い出話ではなく、深刻な悩み相談だったりする。少なくとも、彼氏には直接いうことができないような話である。身体的なことよりも、心理的な話であることも多い。

 

彼氏の話、となると、たいていが愚痴になる。

どうして、が積み重なる会話は、決して当事者には伝えられない。

 

 

女子は、そういったシビアな話をしているのだ。

隠れてこそこそ、思わず聞き耳を立てたくなるような話をしているのではなく、聞いてはいけない話をしていることの方が何倍も多い。

 

女子のおしゃべり、はあなたが思うほどお花畑なものじゃない。

 

というか、自分についての話題が、そんなお花畑なものになるという自信は一体どこから湧いているのだろう。